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身の回りで活躍する材料工学
材料工学はここがおもしろい

材料工学は入り口も多様なら出口も多様です

入り口としての基礎科学は物理学・化学の両方を解決すべき課題に応じて使い分け、時に生物学や地学も駆使します。材料工学が生み出す材料は医療や診断で用いられる材料もあり、そのようなバイオマテリアルの開発に生物学の知識は必須です。新材料創製のための極限状態の一つである高温や高圧は地中深く自然に存在する状態で、実際私たちが目にする宝石や鉱物はそのような極限状態の産物です。私たちが材料を「作る」ときには生物に学び、地球に学びます。材料工学の出口の多様性は言うには及びません。身の回りのすべての材料が研究対象です。なかには見えないところで活躍している材料もたくさんあります。皆さんが電話で話をするとき、その音声は光信号に変換され、地中に敷設された光ファイバーの中を通って伝えられます。そこには半導体やガラスファイバー、様々なオプトエレクトロニクスデバイスが使われており、それぞれのデバイスが材料研究の賜物です。

現代社会は混沌の中にあり不透明であるといわれます。かつて中世と呼ばれた混沌の時代は、次に来るべき新たな時代への重要な準備期間です。その現代で新たな時代の担い手は誰か?そのために必要な力は何か?

材料工学科では混沌の社会であらたな結晶を生む上での力となる基礎科学を学び、深い基礎知識、強い思考力、広い興味と好奇心から自由な発想で新たな世の中を築く人材を育成します。

教育理念

既存の工学の枠を超えて、産業の発展に寄与する新しい材料と新しい工学の創出を目指すとともに、材料工学の専門をバースに社会に貢献する人材の育成を行います。

■教育と研究の出発点として基礎科学(物理学・化学・生物学)を重視します。

■材料工学における既存の分野を超越し、自由な発想で基礎科学の融合と展開を図ります。

■基礎科学に習熟したクリエイティブな人材を輩出します。

学科および専攻のポリシー

基礎工学部 材料工学科ポリシー

[ディプロマ・ポリシー] 卒業認定・学位授与の方針   
「既存の工学の枠を超えて、自由な発想で基礎科学の融合と展開を図り、産業の発展に寄与
する新しい材料と新しい工学を創造する」という材料工学科の理念に基づいた「材料工学の
専門を基盤として社会に貢献する創造性豊かな人材を育成する」ことを目的として、下記に
示す知識、能力等を身につけ、所定の単位を修得した学生に対して、卒業を認定し、学士
(工学)の学位を授与する。
1.幅広い教養と豊かな人間性・協調性・社会性を有し、
 国際社会で多様な人々と協働して貢献できる能力
2.修得した専門分野の基礎学力を基盤として、科学技術における諸問題に対し、
 新しい視点から自発的に問題の解決に取り組める能力
3.科学技術の創造・発展が自然、人間および社会に及ぼす影響と社会的責任を
 専門分野の枠を超えて横断的に俯瞰できる能力

[カリキュラム・ポリシー] 教育課程編成・実施の方針  
「既存の工学の枠を超えて、自由な発想で基礎科学の融合と展開を図り、産業の発展に寄与
する新しい材料と新しい工学を創造する」という材料工学科の理念に基づき「材料工学の専門
を基盤として社会に貢献する創造性豊かな人材を育成する」ことを教育目的とし、学士の教育
課程を編成する。

1.1学年次には自然に恵まれた北海道長万部キャンパスにおいて、全寮制の
 全人教養教育を行い、社会に貢献できる人材となるための幅広い教養と豊かな
 人間性・協調性・社会性を育成する。
2.国際社会で主体的に貢献するための語学力の習得を目的として、1学年次から
4学年次まで習熟度別少人数クラスによる英語科目を配置する。低学年次は基礎
 的なコミュニケーション能力の向上に資する編成とし、高学年次には専門分野に
 応じた英語力の向上を図り、積み上げ方式による英語能力の習得を図る。
3.広い視点から先進技術領域へ展開できる実力を身につけるため、一般的素養
 を深める「一般科目」、工学の基盤をなす「基礎科目」、材料工学の専門家としての
 能力を養うための「専門科目」の3種類の授業科目を体系的に配置し、段階的な
 知識の修得を目指す。
4.低学年次に設定される「基礎科目」は、物理、化学、機械、電気及び生物などの
 工学の基礎知識を学べる科目編成により、学理の修得を目指す。
5.高学年次に設定する「専門科目」では、材料工学分野における専門的知識ならび
 に基礎学力に基づいた技術的応用力を伸長するため、講義科目に加え、物理、
 化学、機械、電気および生物などに関する実験や演習、さらにプレゼンテーション
 の機会を設ける。実験、実習で得た科学現象の観察及び結果の解釈を発表する
 経験を重ねて、材料工学に深化した実力のある研究者・技術者を育成する。
6.「一般科目」、「基礎科目」、「専門科目」では、専門分野に応じたキャリア教育、
 倫理観を養う内容を含む科目を配置する。
7.学士課程の集大成として、最終学年次に卒業研究を配置する。
8.複数の学問分野を材料工学の視点から学び、様々な領域に豊かな創造性を有して
 展開、研究していく力を涵養するため、多様な学習形態への要求に応えるカリキュラムを
 編成する。さらに、関心のある科目を幅広く修学できるよう、他学部・他学科間の履修を
 選択可能とすることに加え、基礎工学研究科材料工学専攻への進学内定者については
 4学年次に大学院科目の先行履修ができる制度を設ける。 

[アドミッション・ポリシー] 入学者受入れの方針
「既存の工学の枠を超えて、自由な発想で基礎科学の融合と展開を図り、産業の発展に
寄与する新しい材料と新しい工学分野を創造する」という材料工学科の理念に基づき、
1.科学技術および社会の動向に広く関心を持つ人
2.自立心旺盛で勉学意欲に溢れ、将来広く国内外で活躍しようとする意欲のある人
3.高等学校段階までの学習内容について、基礎的・基本的事項を十分理解し、
 主体的に多様な人々と学習に取り組む態度を身につけている人
4.数学、理科について、これまでに修得した知識・技能を活用してより高度な課題を解決
 する ために必要な思考力・判断力・表現力等の専門的技能を身に付けようとする意欲
 のある人

[入試形態ごとの入学者に求める能力と、その評価方法]
(A方式入学試験)
幅広い科目に対する基礎知識と思考力、判断力を持つ人を、
大学入試センター試験の得点を用いて選抜する。
(B方式入学試験)
数学、理科、外国語の基礎知識とそれを応用する能力および思考力、判断力を持つ人を、
本学部独自の学力試験の得点を用いて選抜する。
(C方式入学試験)
理数系科目を中心に幅広い基礎知識と思考力、判断力を持つ人を、
本学独自の学力試験と大学入試センター試験の得点を用いて選抜する。
(推薦入学試験)
高等学校段階までの基礎知識と思考力、判断力、表現力を持ち、
専門分野の枠に捉われずに広く自ら学ぶ意欲のある人を書類審査、面接により選抜する。
(帰国子女入学者選抜、外国人留学生入学試験)
海外で身に付けた能力を持ち、専門分野の枠に捉われずに広く自ら学ぶ意欲のある人を
資格・検定試験の成績、小論文、面接等により選抜する。

基礎工学研究科 材料工学専攻ポリシー

[ディプロマ・ポリシー] 卒業認定・学位授与の方針   
1.修士課程においては、「材料工学の専門知識を基盤として新しい視点から主導的に主体的
 に課題を解決し、社会に貢献する創造性豊かな人材を育成する」こと目的として、以下の
 知識・能力を身に付け、材料工学専攻で定める所定の単位を修得し、かつ、修士の学位論文
 の審査および試験に合格した学生に対して修了を認定し、修士(工学)の学位を授与する。

材料工学の専門分野に関わる高度な専門知識・研究能力および教養をもとに、
(1)研究者・技術者として倫理観を持ち、国際社会で活躍できる能力
(2)自ら情報収集・分析し、課題を発見・設定、解決する能力
(3)独創的かつ指導的に研究活動を行う能力
(4)自らが展開する科学・技術について、人間、社会および地球環境との調和の観点
  から俯瞰的に事実を評価できる能力

2.博士後期課程においては、「材料工学の高度な専門知識を基盤として研究者として
 独創的・創造的研究活動を行い主導的に社会に貢献する人材を育成する」ことを目的
 として、以下の知識・能力を身に付け、材料工学専攻で定める所定の単位を修得し、
 かつ、博士の学位論文の審査、試験、学力確認のための諮問に合格した学生に
 対して修了を認定し、博士(工学)の学位を授与する。

材料工学の専門分野に関わる極めて高度な専門知識・研究能力および高い教養をもとに、
(1)国際的視野を持って先端的研究分野を開拓できる能力
(2)柔軟な思考と深い洞察に基づいて、自ら情報収集・分析し、
  課題を発見・設定、解決する能力
(3)自立して独創的かつ指導的に研究活動を行う能力

[カリキュラム・ポリシー] 教育課程編成・実施の方針   
「既存の工学の枠を超えて、自由な発想で基礎科学の融合と展開を図り、先端材料技術の
向上および学際的新領域を創成する」という材料工学専攻の理念に基づき、修士課程は
「材料工学の専門知識を基盤として新しい視点から主導的に社会に貢献する創造性豊かな
人材を育成する」ことを目的とし、博士後期課程では「材料工学の高度な専門知識を基盤と
して研究者として独創的・創造的研究活動を行い主導的に社会に貢献する人材を育成する」
ことを目的とした教育課程を編成する。

1.修士課程では、学士課程で修得した幅広い教養と専門知識を基盤として、「教養科目」、
 「専門科目」および「研究指導」からなる科目編成を行い、高度な専門性を要する研究開発
 能力を養うとともに、従来の材料工学の枠組みに捉われない新しい視点を持ち、
 より精深な学識を修得した人材を育成する。

(1)「教養科目」では、研究者・技術者としてグローバルに活躍するため、
 倫理観、文化・価値観、コミュニケーション力等を高める。
(2)「専門科目」では、材料工学分野の専門的知識の修得と、先端領域技術開発
 における課題を解決するために必要な創造力・展開力を涵養する。学生が主体的に
 学習に取り組める科目を編成し、研究者・技術者に必要な思考力・判断力・表現力等
 を養成する。また、他研究科・他専攻・他大学大学院の授業科目の履修を可能とし、
 学際的な分野の学習や異分野交流の機会を提供し、幅広くかつ深い学識の修得を目指す。
(3)「研究指導」では、材料工学分野およびその融合技術領域におけるグローバルな
 学術情報・研究開発動向を調査・分析できる能力、専門知識・技能を活用して研究開発
 における課題を解決する能力と共に、国際学会・会議等における研究発表の実践を通し、
 研究開発を推進できる技能と能力およびコミュニケーション能力の向上を図る。

2.博士後期課程では、修士課程で修得した幅広い教養、倫理観および高度の専門知識を
 要する研究開発能力を基盤として、「研究指導」、「教養科目」により、材料工学分野
 およびその融合研究領域に関してより高度なレベルで自立して研究を遂行する能力を有
 する人材、または学際的かつ先端的な材料研究において国際的視野を持って活躍できる
 人材を育成する。

(1)「研究指導」では、国内外の学会等での研究発表、学術論文の発表、外国語文献の
 調査、指導教員との討論、異分野交流の機会等を通して、自身の専門分野の研究成果を
 正確に表現する能力と研究開発推進スキルおよびコミュニケーション能力の向上を図る。
 また、国際的な研究者と連携して自身の専門分野のみならず、幅広い分野で創造的・先導
 的に研究開発活動を行える資質を涵養する。
(2)「教養科目」では、研究者・技術者としてグローバルに活躍するため、倫理観、
 文化・価値観、コミュニケーション力を伸長し、国際社会で科学技術による社会貢献を
 するために必要十分な知識と見識を修得する。

[アドミッション・ポリシー] 入学者受入れの方針   
「既存の工学の枠を超えて、自由な発想で基礎科学の融合と展開を図り、先端材料技術の向上
および学際的新領域を創成する」という材料工学専攻の理念に基づき、
1.修士課程においては、学士課程で修得した基礎学力と幅広い教養を基に、材料工学分野で
 自ら課題を解決するために必要な思考力・判断力・表現力等の修得を目指す人、又は高度の
 専門性を要する職業等に必要な能力の修得を目指す人
2.博士後期課程においては、修士課程で修得した専門知識と研究能力をもとに、既存の工学
 の枠を超えて自立して独創的・創造的研究を行う意欲のある人
3.グローバルな視点で科学技術や社会の動向に広く関心を持ち、専門性に長けた科学者
 および技術者として多様な人々と協働して研究を行う意欲がある人を多様な選抜方法に
 より広く求める。

[入試形態ごとの入学者に求める能力と、その評価方法]
(一般入学試験)
材料工学専攻のアドミッションポリシーおよびカリキュラムポリシーに合致する専門知識、
英語力、思考力および表現力を持ち、自ら研究を行う態度のある人を、修士課程においては、
書類審査、資格・検定試験の成績、面接等により、博士後期課程においては、書類審査、
修士論文・研究計画についての口頭試問等により選抜する。
(推薦入学試験)
修士課程において、各専攻の特性に見合う専門知識、英語力、思考力および表現力を持ち、
専門分野の枠を超えて自ら研究を行う態度のある人を書類審査、小論文、面接等により選抜
する。
(社会人特別選抜、外国人留学生入学試験)
研究機関又は企業等で得た経験、学問に対する意欲的な姿勢や考え方、海外で身に付けた
能力を持つ人を、修士課程においては、書類審査、資格・検定試験の成績、面接等により、
博士後期課程においては、書類審査、修士論文・研究計画についての口頭試問等により選抜
する。

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受賞タイトル一覧

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2017.3.7

SPRUC顕微ナノ材料科学・表面科学会放射光部会 合同シンポジウム 最優秀ポスター賞受賞

本学科学部生(鈴木雄太君、小嗣真人講師)がSPRUC顕微ナノ材料科学・表面科学会放射光部会合同シンポジウムにおいて最優秀ポスター賞を受賞


2016.9.1

日本実験力学会2016年度年次講演会 優秀講演賞受賞

本学科学部生(小柳研 山﨑雄太君、小柳潤講師)が日本実験力学会2016年度年次講演会にて優秀講演賞を受賞


2015.12.8

JISSE-14シンポジウム Student Presentation Awards 受賞

本専攻大学院生(小柳研 今井えりなさん、小柳潤講師)がJISSE-14シンポジウムStudent Presentation Awardsを受賞。


2015.9.8

第31回セラミックス協会関東支部研究発表会優秀賞受賞

本専攻大学院生(長谷川マリンさん、西尾圭史教授)が第31回セラミックス協会関東支部研究発表会優秀賞受賞を受賞。


2015.6

日本複合材料学会誌論文賞

本専攻大学院生(細谷亮平君、小柳潤講師)が日本複合材料学会誌論文賞を受賞。


2014.8.29

実験力学会2014年論文賞を受賞

本学科講師(小柳研 小柳潤講師)が実験力学会2014年論文賞を受賞。


2014.5.23

新化学技術推進協会GSCポスター賞を受賞

本専攻大学院生( 西尾研 蜂屋 はるな、西尾 圭史教授)が、新化学技術推進協会グリーン・サステイナブル ケミストリー ネットワーク会議GSCポスター賞を受賞


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News

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2015.8.9

東京理科大学 基礎工学部 材料工学科 オープンキャンパスを実施いたします。

2014.8.9 

東京理科大学 基礎工学部 材料工学科 オープンキャンパス実施いたします。

2013.00.00

東京理科大学 基礎工学部 材料工学科のホームページを一部内容更新いたしました

2013.03.20

東京理科大学 基礎工学部 材料工学科のホームページが新しくなりました

2013.01.30

太陽光発電研究部門 第3回シンポジウム「太陽電池開発の最前線」を秋葉原コンベンションホールにて開催

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